サラリーマンしながら、世界一周!? ~抱腹絶倒のリーマントラベラー旅行術とは~ | 旅bar

シブヤ大学 週末アジア旅倶楽部のメンバーがゲストをご招待して、毎回「旅」に関するテーマを設けながら、参加者と一緒にトークを楽しむアットホームな企画「旅bar」。11-12月に開催された今年最後の旅barでは「会社を辞めなくても、旅はココまでできるんだ!」...を共通のコンセプトにして2つのイベントを開催しました!



第1回のテーマは「サラリーマンしながら、世界一周!?」



広告代理店の激務をこなしながら週末を利用して「世界一周」を続けるリーマントラベラー・東松寛文さんをゲストにお迎えして、仕事を続けながらでもチャレンジできる旅の限界...いや、魅力について存分に語っていただきました。


東松さんは、地球の歩き方が発行する「今、こんな旅がしてみたい! 2017」で作家・角田光代氏や脳科学者・茂木健一郎氏と並び「旅のプロ8人」に選ばれた、その名の通りの旅のプロ。また、旅先での体験を旅をWebメディアで連載したり、トークイベントで広めたりと「日常」と「旅」が融合した様な生活を送っています。最近ではTV番組に出演したりと、その魅力的なキャラクターを活かして、活躍の場をどんどん広げているようです。  

今回のイベントには、仕事が忙しくてなかなか旅に出る時間がない人、週末しか休みがない人、おもしろい旅をしてみたい人、フットワーク軽くなりたい人、そんな旅人達が東松さんのお話を聞きにアジ旅のイベントに参加してくれました。


当日はサラリーマンと旅人の両立方法から、今までに行ったおもしろい旅やこれから行きたい旅の話まで、リーマントラベラーの旅行術を語っていただきました。 

毎日、会社員として一生懸命働いたあと、金曜の夜の週末から笑いあり、涙ありのリーマントラベルが始まります。2日間しかない現地滞在の間に世界一のおしゃれ集団「サプール(Sapeur)」に会いにコンゴへ行ったり、入国が難しいと言われるサウジアラビアに、サッカー日本代表の国際試合のツアーを利用して入国して、現地のメディアに取り上げられ一躍人気者になったりと、リーマントラベラーならではの爆笑必至のトークが本当に楽しかったです。話を聞いて、次の週末に早速どこかに旅をしたくなりました(笑)


東松さんのこれからの活躍が本当に楽しみですね!


シブヤ大学 週末アジア旅倶楽部

シブヤ大学は「まちはキャンパス」をコンセプトに、街のいろいろな場所で、あらゆるテーマの授業を行ってきました。2015年1月にスタートしたシブヤ大学の公認サークル「週末アジア旅倶楽部」は、日本を含めた世界の国々を大学のキャンパスに見立てて、旅好きのメンバーが「旅」や「世界各国の文化(アジア以外も!)」をテーマにした様々なイベントを自分達で企画・開催しながら、旅人感覚のライフスタイル楽しんでいます!