エピソード0: 自己紹介編 〜アメリカ・シアトル〜 | 特派員は見た!

会社を辞めて、アメリカに4か月行ってきます。

テンプグループ・チャレンジウーマン・スカラシップという制度に縁があり、10年働いた会社を辞め、向かった先はシアトル。


渡米の検討を開始する前のシアトルのイメージは‥スターバックスやアマゾンの本社がある?

イチローがいる?(あれ?もういない?)程度でした。(シアトルよ、ごめんなさい。)

※今はマリナーズで岩隈投手と青木選手が活躍しています。


どんな旅もそうであるように、私の旅も日々、驚きの連続です。

早1ヶ月生活した私の目に映るシアトルは‥「人」。

この地に住む人のマインドがこの場所を作り、人を惹きつけているのではないかと思っています。


例えば、私の通っていた語学学校のあるキャピトルヒルという地区。

横断歩道の色はレインボーカラーです。

この地区にあるほとんどのお店の店頭にはレインボーのフラッグが。

ご存知の方は多いかもしれませんが、これはLGBTフレンドリーの証。

とても居心地の良い場所です。


ところで、こちらでよく感じるのは「私、全然、アジア旅してなかったな」と言う事。笑

日本にいる時よりも、日本人である事、アジア人である事を意識する機会が多いのかもしれません。

オススメのアジアの旅先を聞かれた時、アジア人の事を聞かれた時、困ってしまって、「なんでこんなに近いのに旅してなかったのかな?」と思ったりします。

週末で十分楽しめる良いロケーションに日本はあるのに!


皆さんはそんな事が無いように、たくさん週末アジア旅してくださいね。笑


シアトルに2ヶ月、その他、ポートランドやロサンゼルスにも生息(!?)し、記事をお届けします。

シブヤ大学 週末アジア旅倶楽部

シブヤ大学は「まちはキャンパス」をコンセプトに、街のいろいろな場所で、あらゆるテーマの授業を行ってきました。2015年1月にスタートしたシブヤ大学の公認サークル「週末アジア旅倶楽部」は、日本を含めた世界の国々を大学のキャンパスに見立てて、旅好きのメンバーが「旅」や「世界各国の文化(アジア以外も!)」をテーマにした様々なイベントを自分達で企画・開催しながら、旅人感覚のライフスタイル楽しんでいます!